今年の2月、JR小倉駅のエスカレーターで中学3年生の女子生徒を盗撮しようとした男が逮捕されるというニュースが入ってきました
性的姿態等撮影未遂などの容疑で逮捕されたのは、芝顕志という男です
芝顕志とはどんな人物なのか?北九州市小倉北区の住所などについて調査していきます
芝顕志が逮捕された事件
今年2月、JR小倉駅のエスカレーターで、前にいた中学3年の女子生徒(14)のスカートの内側にスマートフォンを差し入れ、下着を盗撮しようとしたとして38歳の無職の男が逮捕されました。
性的姿態等撮影未遂で逮捕された芝顕志容疑者は38歳の無職の男で警察の調べに対し
「スカートの中を盗撮することに性的な興奮をする」
などと供述しているようです
芝顕志容疑者は今年2月10日午後4時半に、JR小倉駅構内の上りエスカレーターで前にいた中学3年生のスカートの中にスマートフォンを入れ盗撮しようとしていたとの事です
芝顕志容疑者にはこの他にも余罪があると思われ、今後厳しい警察の調べがあると思われます
芝顕志の顔画像(プロフィール)
※イメージ画像です
- 名前:芝顕志
- 年齢:38歳
- 住所:北九州市小倉北区
- 職業:無職
- 容疑:性的姿態等撮影未遂
芝顕志容疑者の顔画像は現在のところまだ公表されていないようです
芝顕志容疑者のSNSなども調べましたが、同姓同名のアカウントは発見できませんでした
芝顕志の自宅住所
芝顕志容疑者の自宅住所は
北九州市小倉北区金田
という事が明らかになっています
芝顕志の犯行動機は
「スカートの中を盗撮することに性的な興奮をする」という供述から常習性がうかがえます
芝顕志容疑者の犯行動機を以下の様に考察しました
1. 性的嗜好のエスカレート
初めは「覗き」や「盗撮未遂」といった比較的軽微に見える行為から始まり、次第に刺激に慣れてしまうことで、より大胆な行為に進むケースがあります。こうした行為はエスカレートする傾向があり、他の場所でも同様の行為に及ぶことがあります。
2. ストレスや孤独感による発散行動
社会的孤立、仕事や人間関係のストレスを抱えている人が、それを性的衝動として歪んだ形で発散しようとすることがあります。自分の行動を客観的に見る力が弱くなっていると、同様の犯罪行為を繰り返す可能性も高くなります。
3. バレない・軽い犯罪だという認識
「撮影未遂」などが「大した罪ではない」と誤認している場合、「またやっても大丈夫だろう」という認識が芽生え、別の場所での再犯に至ることがあります。
4. 興奮を求める依存状態
性的なスリルや緊張感に依存するようになり、「見つかるかもしれない」「ギリギリの行動」といった状況そのものに快感を覚えるケースもあります。これは一種の依存症としてとらえられることがあります。
世間の反応は
60代の男性が声をかけ、残された荷物を交番まで届けてきちんと経緯を説明してくれて本当に良かったです。女の子も盗撮はされてしまいましたが、大人が助けてくれて、犯人も捕まったので安心したでしょう。
自分を客観視できたらこんなことはないんだろうけど。手のひらに隠れるサイズでもないスマホを誰かのスカートの下に入れたらメチャクチャ目立つ。仮に手のひらに何もなかったとしてもスカートの下に入れるだけで周りにいる誰もが怪しむ。
38歳なら当人もおじさんと呼ばれておかしくない年齢。 実際に容疑者がそう話したのだとして、その年齢で見知らぬ男性を「知らないおじさん」と表現することに強い違和感がある。
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