田中圭の妻・さくらが請求した慰謝料はいくら?永野芽郁へ怒りの声

2025年4月24日発売の「週刊文春」がスクープした、田中圭(40)と永野芽郁(25)の不倫疑惑が、芸能界に大きな波紋を広げています。

特に注目を集めているのは、田中の妻であり元女優のさくらさん(41)の動向。長年にわたり夫の酒癖を支えてきたさくらさんですが、

今回ばかりは“堪忍袋の緒が切れた”と報じられており、永野芽郁に対して慰謝料を請求する可能性が浮上しています。

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不倫疑惑の詳細:泥酔した田中圭と永野芽郁が同じマンションへ

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週刊文春によると、田中圭は昨年9月ごろから永野芽郁との関係を深め、今年4月には泥酔状態で永野の自宅マンションに入る姿が目撃・撮影されました。

この様子は写真付きで誌面に掲載され、多くのファンに衝撃を与えました。

双方の事務所は不倫関係を否定しているものの、泥酔状態での密会という状況から、信憑性は高いとみられています。

さらに、田中は文春記者の直撃取材に対して二日酔いの状態で対応し、否定する姿も報じられましたが、過去の酒癖の悪さを知る人々からは「またか」との声も。

田中圭の“酒グセ”は以前から有名だった?

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田中圭といえば、愛される“ダメ男”キャラを演じることが多く、実生活でもそのままの性格とされています。2020年8月にはタクシー料金を支払えず一時警察に保護されるなど、泥酔トラブルが報じられた過去もあります。2021年には、港区の会員制カラオケバーで約40人の女性と共に飲み会に参加していたとの報道もあり、「飲み会王」とも言われるほど。

実際、田中と飲み会をした20代女性は「顔が赤くなっても飲み続けていた」「唾が飛ぶほどハイテンションになっていた」と証言。破格のタクシー代を配るなど、太っ腹な一面も見せていたようですが、毎回のように泥酔していたことから、妻・さくらさんの心労は相当なものであったと推測されます。

妻・さくらの“長年の我慢”が限界に

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さくらさんは2010年放送のドラマ『まっすぐな男』(フジテレビ系)で田中と共演し、その後結婚。家庭では2人の子どもにも恵まれ、さくらさんは夫を影で支え続けてきました。

かつて田中は雑誌の対談で「自由にさせてもらっているけど、暴走しそうな時は奥さんがブレーキをかけてくれます」と語っており、夫婦関係は信頼に基づいたものだったとされています。

しかし、今回のスキャンダルは“信頼の裏切り”と受け取られても仕方がない内容。さくらさんはこれまでの失態を許してきたものの、永野芽郁との“親密関係”報道には怒りを露わにし、関係者によると「永野芽郁に慰謝料を請求することも辞さない構え」だといいます。

慰謝料の相場と想定される金額は?

芸能人同士の不倫スキャンダルで注目されるのが「慰謝料の金額」です。一般的に不倫による慰謝料は、配偶者が不貞行為を行った場合、100万円~500万円が相場とされています。しかし、芸能人や高所得者の場合、その額は大きく跳ね上がることも。

例えば、俳優・東出昌大の不倫報道では、妻である杏さんに対して1,000万円以上の慰謝料が支払われたと報じられました。また、渡部建の不倫騒動でも数百万円単位の慰謝料が動いたとされています。

今回、田中圭と永野芽郁はいずれもトップ俳優。さらに、さくらさんは長年にわたり夫を支え続けてきた背景があることから、仮に裁判に発展すれば、慰謝料は1,000万円を超える可能性もあると見られています。

世間の反応は?永野芽郁への“幻滅”の声も

SNS上では、今回の報道に対しさまざまな声が上がっています。

「永野芽郁、イメージ良かったのにショック…」

「田中圭も最低だけど、妻子ある男とわかってて一緒にいる永野もどうかしてる」

「さくらさん、よく今まで我慢してたな…今回ばかりは怒って当然」

また、田中圭に対しては“お酒に依存しているのでは?”という声や、“家庭を大事にしない人”という批判が噴出。永野芽郁に対しても、「清純派のイメージが崩れた」との失望の声が目立ちます。

まとめ:今後の展開はどうなるのか?

今回の不倫疑惑は、田中圭の家庭とキャリアの両方に大きなダメージを与えることになりそうです。事務所は関係を否定しているものの、写真や証言などの“物的証拠”が揃っている以上、世間の目は厳しいままです。

さくらさんが本当に慰謝料請求に踏み切るのか、そして永野芽郁がどのように対応するのか――。今後の動向から目が離せません。

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