2025年4月18日、大手回転寿司チェーン「はま寿司」の大分県中津市の店舗で、提供されたメニューに異物混入が発覚しました。今回問題となったのは、天ぷらメニュー「まぐろの大葉はさみ揚げ」に油で揚がった吸水シートが混入していたというものです。
本記事では、店舗の詳細情報や、混入の詳細、運営側の対応、世間の反応について詳しくまとめます。
はま寿司のどこの店舗?
異物混入が発覚したのは以下の店舗です。
■ はま寿司 中津店(大分県)
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店舗名:はま寿司 中津店
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住所:〒871-0012 大分県中津市大字宮夫256-1
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電話番号:0979-23-3707
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営業時間:午前11時〜午後11時(ラストオーダー 午後10時45分)
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駐車場:あり
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アクセス:中津駅から車で約5分
※この店舗は2025年4月10日からプレオープン中で、正式オープン前の営業期間に事故が発生しました。
経緯と詳細
はま寿司の発表によると、事件が起きたのはプレオープン期間中の4月18日。
以下が当日の詳細です。
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男性客が「まぐろの大葉はさみ揚げ」を注文。
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食事中に口の中で異物を感じたため、料理の中身を確認。
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**魚の仕込みに使われる吸水シート(約19cm×7.5cm)**がそのまま揚げられ、料理の中に入っていた。
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男性がスタッフに報告 → 店舗責任者がその場で謝罪。
混入の原因は?
はま寿司によると、問題の吸水シートは魚の仕込み時に水分を吸収させるために使用されるもので、本来は料理に入ることはないものです。
現在の状況:
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混入の原因は調査中
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はま寿司側は「マニュアル通りに調理していれば混入は起こらない」と説明
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調理工程の見直しと再発防止策の徹底を進めている段階
中津店の営業状況と企業の対応
現在、中津店は営業停止には至っておらず、通常通りの営業を行っている模様です。
ただし、以下の対応が行われています:
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該当メニューの提供一時停止
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関係スタッフへの聞き取り調査
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社内での再教育とマニュアルの見直し
世間の反応まとめ
ネットやSNSではさまざまな声が飛び交っています。
批判的な意見
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「異物ってレベルじゃない…」
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「まさか吸水シートをそのまま揚げるなんて」
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「安全管理はどうなってるの?」
冷静・理解寄りの意見
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「プレオープンだからミスが出たのかも」
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「人がやることだから間違いはある。でも次にどう対応するかが大事」
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「すぐ謝罪してるだけ他よりマシかも」
はま寿司に求められる今後の対応
食の安全は消費者にとって最優先事項。今回のような事例は、企業としての信頼を大きく左右する要素です。
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再発防止策の公表
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従業員への教育徹底
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第三者による検証体制の導入
こうした対応が求められています。
まとめ
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問題発生店舗は「はま寿司 中津店」(大分県中津市)
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「まぐろの大葉はさみ揚げ」に油で揚がった吸水シートが混入
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混入の原因は現在調査中で、マニュアル違反の可能性も
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店舗責任者は当日、客に謝罪済み
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世間では「安全管理への不安」と「今後の対応への注目」が高まっている
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