小山直己 どこのホストクラブで勤務していた?源氏名はミカ!復帰はいつ

名古屋のマンションで発覚した衝撃の死体遺棄事件。この事件により一時逮捕されていたホスト・**小山直己(こやま なおき)**さんが、無罪判決を受けて釈放されました。

事件当時からメディアを騒がせ、多くの憶測を呼んだこの一件。

小山さんは一体どこのホストクラブで働いていたのでしょうか?

そして、復帰の可能性はあるのでしょうか?今回は、小山直己さんの過去・事件の経緯・今後について詳しく調査しました。


目次

小山直己(ホスト)のプロフィール

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  • 名前:小山直己(こやま なおき)

  • 源氏名:ミカ

  • 年齢:24歳(事件当時は22歳)

  • 出身地:三重県伊勢市

  • 身長:181cm

  • 血液型:O型

  • 趣味:ラーメン、サウナ

小山さんは、そのルックスと高身長を活かしてホストとして活動し、瞬く間に人気を集めていました。名古屋市内のホストクラブで**「ミカ」**という源氏名で勤務し、月に2~3回の出勤ながら2700万円超の売上を記録するなど、圧倒的なナンバーワンホストとして名を馳せていたといいます。


勤務していたホストクラブはどこ?

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小山さんが勤務していたホストクラブは、名古屋市中区栄周辺の有名店とされています

調査したところ

源氏名「ミカ」として活動していた小山直己さんが在籍していたホストクラブは、名古屋市内にある「MENS(メンズ)」というお店である可能性が高いです。

【店舗情報】
店名:MENS
住所:〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄4丁目21-23 ライオン進光ビル6階


内田明日香容疑者との関係

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事件の発端となったのが、共犯とされた内田明日香容疑者(31)との関係です。彼女は元キャバクラ嬢で、小山さんが勤務するホストクラブに来店していた“太客”の一人でした。

常連客の証言によれば、内田容疑者はホストに対して相当な金額をつぎ込んでいたようで、以下のような証言も寄せられています。

「ホストにめちゃくちゃ金を使ってて、それも私がホストクラブ関係者から聞いた噂を元に問い詰めると、自分からペラペラ白状したんです。」

また、内田容疑者は逮捕直前にも「ホストが浮気してたんですけど、どう思いますか?」と周囲に相談していたという証言もあり、情緒不安定な一面も見せていたようです。


被害者との接点は?

この事件で犠牲となったのは、名古屋市中区のマンションに住んでいた古物商・阿部光一さん(当時42歳)。2023年11月、その自宅のクローゼットの中から遺体で発見されました。

驚くべきことに、小山さんと阿部さんの間に直接的な接点はなかったとされており、実際に面識がなかった可能性が高いと報道されています。ではなぜ小山さんが関与を疑われたのか?

その背景には、阿部さん宅を内田容疑者と一緒に訪れていた事実や、彼女の供述が大きく影響していたと見られます。


無罪確定までの経緯

小山さんは事件発覚後、内田容疑者の「共犯だった」という供述をもとに死体遺棄容疑で逮捕されました。しかし取り調べでは一貫して無実を主張。にもかかわらず、逮捕から326日もの間、勾留され続けたのです。

その後の公判では、弁護側が行った再現実験によって、遺体を移動させたという内田容疑者の証言に矛盾があることが明らかに。具体的には、部屋の大きさでは遺体を移動できない、手袋のサイズが合わないといった物理的な問題が指摘されました。

2024年3月17日、名古屋地裁は「客観的証拠と整合しない」として無罪判決を言い渡し、検察も控訴を断念。こうして小山さんはようやく冤罪から解放されました。


小山直己の復帰はいつ?

無罪判決を受けた小山さんは、読売新聞の取材で以下のように語っています。

「最初から犯人という前提で話を聞かれ、人として扱われていないように感じた。閉じ込められるのが苦しすぎて、やっていなくても認めてしまう人もいると思う。冤罪を生み出さないような捜査をしてほしい。」

今後についての明言は避けていますが、現時点でホストとしての復帰予定は発表されていません。精神的なダメージや社会的な偏見を考えると、すぐに復帰というわけにはいかないかもしれません。

一方で、すでにSNSなどでは「復帰してほしい」「頑張って」といった応援の声もあり、人気があったことがうかがえます。


まとめ

名古屋の死体遺棄事件で注目を集めたホスト・小山直己さん。
源氏名「ミカ」として華やかなホスト生活を送っていた彼が一転して冤罪の被害者となり、326日間の拘留の末に無罪を勝ち取りました。

現在はホストとしての復帰は未定ですが、彼の境遇を知った多くの人々が、冤罪の恐ろしさや法制度のあり方に目を向けるきっかけとなりました。

再び表舞台に立つ日は来るのか――その動向に、今後も注目が集まりそうです。

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