2025年4月29日夜、福岡県久留米市の西鉄久留米駅で驚きの事件が発生しました。36歳の女性と17歳の女子高校生が駅のホームで突然暴行を受けたのです。現場で現行犯逮捕されたのは、自称・自衛官の大坪政孝容疑者(46)。報道が出るや否や、SNSを中心に大きな波紋を呼んでいます。
本記事では、大坪政孝容疑者の顔画像やSNSアカウント情報、北海道の駐屯地との関係性、そして犯行動機について徹底的に調査しました。
事件の概要:駅のホームで突然の暴行
事件が起きたのは、2025年4月29日午後10時30分ごろ。場所は西鉄久留米駅のホームでした。電車を待っていた36歳の女性に対して、大坪容疑者が突然「どけ、邪魔だ!」と怒鳴り、頬を殴ったとされています。
さらにその後、近くにいた17歳の女子高校生の頬も殴打。幸いにも、2人に目立ったケガはなかったとのことですが、精神的ショックは計り知れません。
現場では女性の知人男性が大坪容疑者を取り押さえ、警察に引き渡しました。警察によると、大坪容疑者はかなり酒に酔っていた状態だったとのことです。
大坪政孝の顔画像は?SNSアカウントは存在するのか
事件報道直後、多くの人が大坪容疑者の顔画像やSNSを検索していますが、2025年4月30日現在、公式に顔画像は公開されていません。また、SNSアカウントについても、本人のものと断定できるアカウントは確認されていません。
ただし、同姓同名のアカウントは複数存在しており、中には自衛隊関係の投稿をしているものも見受けられます。今後、報道機関によって顔画像が公開されれば、さらに詳細な情報が判明する可能性があります。
「自称・自衛官」とは?所属している北海道の駐屯地とはどこ?
大坪政孝容疑者は「北海道の駐屯地に所属している自衛官」と自称していますが、現時点では自衛隊側からの公式な所属確認はとれていません。
北海道内には以下のような主要な陸上自衛隊駐屯地があります。
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真駒内駐屯地(札幌市)
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東千歳駐屯地(千歳市)
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幌別駐屯地(登別市)
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帯広駐屯地(帯広市)
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名寄駐屯地(名寄市)
仮に大坪容疑者が現職の自衛官であれば、これらのいずれかに所属していた可能性があります。しかし、「自称」と報道されていることから、既に除隊しているか、そもそも自衛官ではない可能性も否定できません。
犯行動機は?酔っていて「覚えていない」と否認
警察の取り調べに対し、大坪容疑者は「帰省中だった。正直、かなり酒に酔っていて覚えていない」と供述し、容疑を否認しています。
しかし、酔っていたとはいえ公共の場で女性2人に暴力をふるう行為は極めて悪質です。自衛官という立場であれば、なおさら社会的責任が問われることになります。
また、「邪魔だ」と怒鳴った後に暴行に及んでいる点から、酔っていたことだけが動機ではなく、日常的なストレスや精神的な問題を抱えていた可能性も考えられます。
ネット上の反応は?怒りと不安の声
この事件を受けて、X(旧Twitter)やYahooコメントなどでは以下のような声が多く見られます。
「自衛官としてあるまじき行為。即刻懲戒処分にすべき」
「こんな人が国を守っているの?本当に恐ろしい」
「酔っていたでは済まされない。女性や未成年に手を出すのは最低」
特に「自衛官」を名乗っていることへの反発が強く、事件の影響は自衛隊全体のイメージにも関わりかねない状況です。
今後の見通しと注目点
現時点で大坪政孝容疑者の詳しい身元や自衛官としての本当の経歴は明らかになっていません。今後は以下のポイントに注目が集まります。
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自衛隊側からの正式な所属確認の有無
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顔画像や本名以外のプロフィール公開
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精神鑑定や過去のトラブル歴の有無
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酔っていたという供述がどこまで信用できるか
まとめ:酔っていたでは済まされない重大事件
大坪政孝容疑者による女性2人への暴行事件は、たとえ被害者にケガがなかったとしても、極めて悪質で許される行為ではありません。
仮に現役の自衛官であるならば、公共の安全を守る立場としての責任が強く問われます。そして、たとえそうでなくても、「自衛官を名乗る」ことで生まれる社会的不信は非常に大きいものです。
今後の報道と警察の捜査結果に注目が集まります。
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