女優・白石聖さんが、2023年9月9日放送のフジテレビ系バラエティ「川島明の芸能界(秘)通信簿」に出演し、普段はなかなか見せない“裏の顔”を明かしました。
清純派女優として人気を集める白石さんですが、今回の番組内で語られたエピソードは、ファンならずとも思わず驚いてしまうような内容でした。
この記事では、白石聖さんが「クソ野郎」という衝撃の発言をした背景や、その意味について解説するとともに、白石さんが出演した「孤独のグルメ」についても詳しくご紹介していきます。
白石聖、「クソ野郎」発言の真相とは?
今回、白石聖さんが出演した「川島明の芸能界(秘)通信簿」では、「芸能人ウラの顔大公開SP」と題して、これまでの放送回を振り返る特別企画が行われました。
その中で白石さんは、自身の「他人に理解されない一面」として、マネジャーとのトラブルを告白。
「これはあんまり良くない話だし、私が本当に悪い話なんですけど、マネジャーさんと大ゲンカというか揉めてしまって」
と、少し気まずそうに話し始めました。
当時、マネジャーとのやり取りで、どうしても納得がいかないことがあり、
「なんでこんな風に言われなくちゃいけないんだ。ここまで言われる必要あるか?」
と心にモヤモヤがたまってしまった白石さん。
感情のやり場がなく、ついにマネジャーのLINEの登録名を「あだ名」に変更してしまったのです。
MCの川島明さんに「なんかあだ名を入れた?」と聞かれると、白石さんは、
「あだ名を入れてしまった」
と正直に答えました。
そのあだ名とは、なんと「クソ野郎」。
普段、写真チェックをする際に、マネジャーから送られてきた画像をスクリーンショットで返信していた白石さん。そのスクリーンショットに表示されていた「あだ名」が、うっかりマネジャーにバレてしまったそうです。
その日の夜、マネジャーから
「クソ野郎というのを変えてもらえますか?」
と連絡があったという、笑い話のような本当の話。
再度、川島さんに「マネジャーさんのあだ名を?」と念押しされると、白石さんは涼しい顔で
「クソ野郎です」
と答え、スタジオは驚きと爆笑に包まれました。
クソ野郎発言に込められた意味は?
もちろん、「クソ野郎」という言葉は強い表現ではありますが、白石さん自身もすぐに謝罪しており、単なる怒りの一時的な感情表現だったことが伺えます。
マネジャーとの関係も現在は「和解しました」と明かしており、今でも同じマネジャーさんと仕事を続けているとのこと。
白石さんの素直で正直な人柄が感じられるエピソードであり、むしろ好感を持った視聴者も多かったようです。
この話題はネット上でも大きな反響を呼び、
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「清純派に見えるのに、裏表がなくて親近感」
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「むしろ人間らしくて好感度上がった」
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「マネジャーさんも笑って許してくれる関係性が素敵」
といった声が多く寄せられていました。
清楚でおとなしそうなイメージがある白石聖さんですが、実は内に強い感情を持っているという一面が垣間見える貴重なエピソードだったと言えるでしょう。
白石聖が出演した「孤独のグルメ」は何話?
さて、そんな白石聖さんですが、過去には人気ドラマ「孤独のグルメ」にも出演して話題になりました。
白石さんが出演したのは、
「孤独のグルメ Season8」第8話(2019年11月22日放送)
です。
この回は「群馬県藤岡市の一人ロースター焼肉」というタイトルで放送されました。
松重豊さん演じる井之頭五郎が、藤岡市のとある焼肉屋で一人焼肉を楽しむというストーリー。その中で、白石聖さんは焼肉店の店員役として登場しました。
白石さんの自然な演技と、控えめながらも存在感を放つたたずまいが視聴者から高評価を受け、「あのかわいい店員さんは誰?」と放送直後からネットでも話題に。
この出演をきっかけに、より広い層から認知されるようになったと言われています。
まとめ
今回は、白石聖さんが「川島明の芸能界(秘)通信簿」で語った「クソ野郎」発言の背景と意味、そして彼女が出演した「孤独のグルメ」の回についてご紹介しました。
一見、強烈なワードを使ったように思えますが、それだけ白石さんがマネジャーとの関係性に真剣だったことが伝わってきます。
また、怒りを素直に表現してしまう彼女の裏表のない性格が、逆にファンを増やす結果になったと言えるでしょう。
そして、「孤独のグルメ」への出演は、白石聖さんにとって女優としてのキャリアを広げるきっかけにもなりました。
これからもドラマ、映画、バラエティと、さまざまな場面で活躍する白石聖さんから目が離せません。
今後も彼女の素顔や活躍ぶりに注目していきたいですね!
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